プロの選手は使えない

ドーピング検査に引っかかるアナボリックステロイド?

筋肉増強剤の一つであるアナボリックステロイドとは一体なんだろうかとちょっとした疑問になる人もいあると思いますが簡単にいえば脂質の一種です。

 

どうして脂質の一種を体内に吸収することで筋肉に変わるのか?むしろ太ってしまうのではないかと思う人もいるかもしれませんが、コレステロールとよく似たステロイドで、脂質のグループをステロイドと呼び、その脂質で出来たホルモンのことがステロイドホルモンに部類されます。

 

男性ホルモンであるテストステロンと非常に似た構造であり、アナボリックステロイドを体内に吸収してからトレーニングを始めると、普段とは違う筋肉がつきます。

 

筋肉がつきやすくなるのなら、スポーツ選手はみんなアナボリックステロイを使えば良いのではないかと思う人もいるかもしれませんが、実際はステロイドを利用すると、ドーピング検査に引っかかります。そのために、プロのスポーツ選手は使えません、使いません。

 

しかも、アナボリックの場合、一度でも利用すると、体内に長期間にわたり依存するおそれがあるために、かなり厄介とも言われています。

 

筋肉繊維の中の核の数が増えて、しかもその状態はステロイドをやめて筋肉が萎縮した後も暫く続くと言われています。

 

あくまでも量によりますが、ながくて10年以上もステロイドが体内に残ると言われているために、プロとしてはやってはいけないということになります。

 

ただし、筋肉をつけるだけという考えなら問題はありません。国内でも個人輸入を利用し使っている人が多いです。